3つの種類|効果・副作用のヒミツ~アフターピルや低用量ピルは怖いか~
シートに入っているカプセル

3つの種類

カプセル

ピルと呼ばれる薬には低用量ピル、中用量ピル、高用量ピルという3つの種類があります。どの種類のピルも女性ホルモンの働きをコントロールする作用があります。
しかし、配合されている成分量が異なることから、体に与える作用が変わってきます。
今後ピルを使用して避妊を考えている場合には、各種ピルの特徴を知り、自分に合ったものを選ぶようにしましょう。

・低用量ピル
低用量ということで、配合されている成分は少ないです。低用量ピルで避妊をする場合には毎日服用する必要がありますが、毎日継続して服用すれば100%という高い避妊効果を得られます。また、低用量ピルは副作用がほとんど無いという利点もあります。

・中用量ピル
中用量ピルは低用量ピルに比べて配合されている成分が多いタイプになります。また、アフターピルと呼ばれることが多いです。というのも、中用量ピルは性行為をした後に1錠服用すれば避妊効果が得られるほど強い作用を持っています。性行為をした後72時間以内に服用すれば、避妊に成功します。しかし、その分副作用のリスクもあります。最近では副作用の少ないアフターピルなども多くありますが、中には副作用を感じる方もいます。

・高用量ピル
高用量ピルは成分の量が最も多いので、避妊目的としては処方が認められていませんでした。現在では避妊目的でも処方可能ですが、副作用が強いことから低用量ピルや中用量ピルが処方されることが多いです。ただし、無月経などの重度のトラブルがある場合には高用量ピルが用いられます。